東京フォト散歩
Tokyo Photo Sanpo
とうきょうふぉとさんぽ

Other Gallery Infomation:23.3.15更新
ートイベント「京橋アートアパートメント」
2023/5/1(月)〜7(日) 10時〜19時(最終日は〜15時)
ギャラリーくぼた別館/03-3653-0005/東京都中央区京橋2-10
絵画、造形、写真など、ジャンルを超えて集まったアーティストたちによる作品展の集合体。
京橋の老舗ギャラリーをアパートメントに見立て、個性的な住人たちの部屋を順に訪ねる体験を提供することで「アートをより身近に」感じられる催しとなる。

ハガ タカシ(フォトグラファー)の肖像写真作品展「表現者の肖像 -ArtistVoice-」、西良太(フォトグラファー)による「気がつけばいつも手遅れ」、豊嶋浩彰(組紐作家)による「loop
knot roots」など、5人のアーティストによる作品展が各フロアで開かれる。

(c)hagatakashi
藤森武写真展 仙人と呼ばれた画家「熊谷守一」
2023/3/20(月)〜6/2(金) 9時〜17時半
ノエビア銀座ギャラリー/東京都中央区銀座7-6-15 ノエビア銀座ビル1F
白いあご髭を蓄えた風貌や、うっそうと木が茂った自邸で過ごす暮らしぶりから「仙人」とも呼ばれた画家、熊谷守一(1880〜1977)。写真家、藤森武(1942~)は、1974年から3年をかけて守一の日常を撮り続けました。膨大な枚数から選りすぐった、熊谷守一の晩年の姿をご紹介
airi.「表と裏が球体になる時間」
2023/4/15(土)〜5/ 7(日) 12:00〜19:00 月火水休館(祝祭日は開館)
金柑画廊/03-5722-9061/東京都目黒区目黒4-26-7
彼女は写真を、そのもの自身に出会うことを可能にし世界の見え方を変容しえる表現の一つであると捉え、また私たちの知覚を広げる扉となる表現を探っています。それは、彼女の写真作品が、私たちの物事に対するイメージを広げる呼水となる試みでもある
五十嵐正宏「STILL LIFE」
2023/4/21(金)〜5/ 14(日) 12:00〜20:00 水曜休館
アートギャラリーLOWW(ロウ)/03-6421-1784/東京都目?区大岡山1-6-6 1F
五十嵐が選んだ手法であるトランスファー・プリントは、写真を別のメディアへもう一度移行させ、その際に生じるアクシンデントを採用しています
緊縛師・Hajime Kinoko個展「緊縛美装」
入場料:500円
2023/5/1(月)〜7(日) 10:00〜21:00
+ART GALLERY/渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア14F
『緊縛美装』はモデルの表情は様々、私が作る縛り目も、その場その場を楽しんで作った作品たちです。
皆様にも縛りの中の自由を、存分に感じてほしい
上田優紀写真展「エベレスト 〜宇宙にいちばん近い景色〜」
2023/3/7(金)〜7/14(金) 10:00〜20:00 日曜休館
DNPプラザ内「表現工房」/050-3170-0903/東京都新宿区市谷田町1-14-1
作者は世界の極地や僻地を撮影し続ける。

ポスターサイズ(B2変形判)の写真集2冊を特別に制作するとともに、そのサイズをさらに超える大判(1m×2m)の写真パネルも制作し、展示

フィルムフォトのアクチュアリティー」由良環 船木菜穂子 小平雅尋2023/4/1(土)〜6/25(日) 11:00〜18:30(入館は18:00まで) 月曜、火曜、水曜休館
入場料:一般500円、大高生400円、小中学生300円
東京アートミュージアム/03-3305-8686/東京都調布市仙川町1-25-1
誰しもか?映像を撮影し、即時に世界に発信て?きる現代において、フィルムフォトの作品は
と?のようなアクチュアリティー(現実性 )か?あるのて?しょう。本展はフィルムカメラを用い
たストレートフォトク?ラフィーの作品と、写真家同士の対話を通し?て、その重要性や可能性
を探ります

出品作家三人によるトークイヘ?ント 
  日 時:2023年5月13日[土]16:00 ~17:30 
  会 場:ミューシ?アム館内(イヘ?ント開催時間は一般の入場をお断りいたします) 
  要予約:film.photo.tam@gmail.com
  定 員:30名 
  参加費:入場料のみ